施設紹介

MAYAサステナファーム八幡平
地熱温水利用4,280平米

耕作放棄地だったハウスを再生し、温泉バジルは高設ベンチを活用した促成栽培に取り組んでいます。私たちは、地域に喜ばれる農園づくりを目指し、栽培した野菜の販売だけでなく、体験(日帰り)・食育・観光(ツアー)などのイベント企画もおこなっていきます。

温泉バジル

冬は地熱蒸気からつくられた温泉水を利用してハウス内を
暖め栽培しているバジルは、肉厚で濃ゆい香りが特長です。
フレッシュバジルのほか、ドレッシングやジェラートなど
の加工品としてレストランや地域店に並びます。

学べる体験型農園

農業×地域×自然エネルギー活用などをテーマに、
気づきや学びの場として修学旅行やツアーを受け入れています。

岩手山や麓の雄大な景色を眺めながら、
ハウス内ではバジルのフレッシュな香りを楽しめます。
まずは見学にいらしてください。

MAYAサステナファーム磐田
営農型太陽光発電施設2,068平米

太陽光の恵みを活かした営農型発電事業。西貝塚住宅地近くの耕作放棄地に大きなハウス1棟を建て、ソーラーシェアリングに取り組みます。

ソフトケールの水耕栽培

太陽光パネルの架台を利用して設置したハウス内では、
ソフトケールを栽培しています。設備のメンテナンス、
風通しの状態、安定した液肥の配合や栽培ベッドの下側
にある根がしっかり呼吸できる環境かどうかなど、日々、
丁寧に向き合い育てています。

美味しさへのこだわり

その栄養価の高さでスーパーフードとして注目のケール。
担当者がとある栽培圃場で試食したソフトケールは違いました。
「甘い!」
ほのかな塩気や甘みをもち食べやすいソフトケールとの出会
いから、さまざまな企業さまのサポートの下で実験を重ね、
水耕栽培での周年栽培をスタートしました。