事業内容

農業

土に触れる
虫とたたかう
一株に向き合う
 

福祉

もくもく作業
どこかの食卓へ
自分たちの野菜を届ける
笑顔がこぼれる

再エネ

自然の恵み
地球に負荷をかけない

 

地域共創

リアルなつながり
知恵を持ちよる

 

農福連携

今とても注目されている「農福連携」

農業分野の担い手不足と、働く場所を求める福祉分野の連携により多様な役割や活躍の場をつくり、障がいを持つ、持たないにかかわらず一人ひとりの存在を受け入れる共生社会を生み出していく。八幡平だけではありません、地域で働ける喜びを生み出す場を広げ、笑顔を増やしたい。

サステナファームで働く仲間

圃場運営に関心を持つ地域の方々や、
「身体・知能・精神」に対してさまざまな
障がいを持つ方々と共に野菜を育て、出荷しています。

圃場での作業はいろいろありますが、
主に収穫・育苗などに取り組んでいただいています。

自然エネルギーの活用

岩手県八幡平市の圃場では降雪時期の11月~3月にかけて松川温泉の地熱温水を利用して野菜を栽培しています。ハウスの周囲に温水の湯気がたち、足湯を楽しむことも。地熱活用や農業について学びの場として活用いただくことも歓迎しています。

静岡県磐田市では営農型発電事業に取り組んでいきます。(2022年現在、準備中)

地域活性化

地元でのつながりを育むこと。例えば小学校では食育を、高校では商品企画を、大学では商品企画や研究などを、まずは「食」をテーマに共に取り組み地域活性に役立てるよう取り組んでいきます。農場内で発生する廃棄野菜の循環を行うための耕畜連携も検討中です。

MAYAサステナファーム八幡平
4,280平米規模

これまで主にバジルの栽培に取り組んできました。
今後はより地域に喜ばれる農園づくりをしていきます。
栽培した野菜の販売だけでなく、
体験(日帰り)・食育・観光(ツアー)などの
イベント企画をおこなっていきます。